離婚弁護士に離婚問題を相談する際のポイントとは

   
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

離婚を成立させる方法としては、協議、調停、裁判といったものがありますが、それぞれの段階を経なければ、次のステップに移ることはできません。したがって、いくら双方で合意できなかったとしても調停を経なければ裁判を行うことはできないのです。
そこで、離婚問題を進める際には、こういった事案に精通し経験豊富な離婚弁護士に相談することがポイントです。とりわけ、離婚問題は双方が感情的になり、第三者からすればあり得ないような条件を求めるケースも多々見受けられ、問題解決に必要以上の時間がかかっているケースも少なくありません。
弁護士であれば、これまでの判例に基づき、適切な条件提示を行うことができます。なおかつ、調停や裁判といった事態にも適切な対応ができますから、非常に心強い存在になってくれます。
ただし、相談する際には離婚に至った経緯や相手方に求める条件などを整理しておくことも大きなポイントです。

離婚問題は離婚弁護士への相談が早期解決へのポイント

人生の中で離婚は、結婚よりも大きな決断が必要な事項です。一時の感情に流されることなく、冷静な判断が求められます。とりわけ、子供がいる場合には親権や養育費の問題も解決しなければなりませんから、子供の将来を考えた対応が必要となります。
離婚問題は、当人同士ではなかなか解決までに時間がかかるとされています。とりわけ、双方の親族が介入してくると収拾がつかない事態にもなります。日本では結婚を契約とする考え方が定着しておらず、感情が先行してしまうため、いわゆる交渉ごとにはなっていないからです。
そこで、弁護士が双方の間に入ることで冷静に交渉を進めることができますし、調停や裁判になった際にも慌てることなく、しっかりとした対応ができます。最近では多くの弁護士事務所で、無料で離婚までの流れなどをアドバイスしてくれる取組みも行なっていますので、まずはこういったものを利用するのがポイントです。

離婚弁護士に相談する際に整理しておくポイント

弁護士に離婚問題を相談する際にポイントとなるのが、何をどうしたいのかを明確にしておくことです。一般的に離婚問題で争われるのは、財産分与、慰謝料、親権、養育費の4点、もしくは相手方が離婚を拒否している場合は離婚そのものが正当か否かになります。
もちろん、その全てが思い通りになれば良いのですが、物事には相場があり妥協せざるを得ない場面が必ず出てきます。そこで、何を優先したいのかを明確にしておくことで、弁護士としても交渉の進め方や対策も立てやすくなりますから、結果として最良の形を引き出すことができます。
なお、弁護士事務所ではそれぞれの事例から想定される対処方法や慰謝料などの相場を教えてくれますので、離婚に至った経緯や自分が望む条件を整理しておくと、スムーズにアドバイスを受けることができます。