離婚弁護士への依頼方法と費用に関して知っておきたいこと

   
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結婚生活には様々なトラブルが起こることもあります。夫婦二人の話し合いだけで解決すればいいのですが、それぞれの考えの違いや価値観の違いから、残念ながら決裂することもあり、また二度と元に戻れなくなることもあります。こういった時には、まず弁護士に相談してみましょう。一口に弁護士といっても様々ですが、この場合は離婚弁護士に相談をするのが一番です。弁護士に依頼すると多少の費用がかかりますが、夫婦で話し合おうとしても、既に別居しているなどで、相手が応じてこない時もあります。しかも二人だけの話し合いは感情的に、水掛け論になりがちですので、弁護士を間に立てて交渉をする方がお勧めです。もちろん弁護士は法律のプロでもありますので、法にのっとった交渉をしてもらうことができます。

弁護士事務所はどのようにして探すべきか

しかしいざ離婚弁護士を探そうと思っても、知り合いにそういう弁護士がいない限り、誰に頼めばいいのかわからないこともあります。そのような時は、ネットでまず検索してみるといいでしょう。どこで相談するかを決めたら、夫婦の氏名や住所、結婚生活の時期や子供の有無、現在の住まいや財産などをメモにして持って行くようにしましょう。時間は普通60分程度で、相談料が別途かかることがあります。ですから、限られた時間内でできるだけ正確に弁護士の質問に答えるためには、主なことをリストアップしていた方がいいのです。事務所によっては一定時間内なら料金なし、あるいは初回のみ料金ありと様々です。事務所によっては、最初から無料で話を聞いてもらえる所もありますので、事務所選びの参考にするといいでしょう。

費用はプランに応じて決まることが多いです

ところで離婚弁護士の費用ですが、これはプランに応じて違って来ます。最近は目的や予算に応じて、プランを組んでいる事務所も多いので、まずどのようにしたいのかをきちんと決め、それに沿って手続きを進めるようにしましょう。たとえば調停費用が含まれたプランもあれば、離婚の交渉に重点をおいたプランもありますし、自分で調停をしたいけれど、弁護士のサポートがほしいという場合のプランを設けた事務所もあります。費用は着手金と慰謝料に加えて、離婚によって得られた財産分与などの1割程度というケースが多いですが、これももちろん事務所により多少の違いは出て来ます。まず自分が依頼する事務所で説明をよく聞くようにしましょう。それから弁護士に依頼して裁判をする場合は、調停で成立しなかった場合に限られますので、注意してください。